頭痛とスマートフォンの関係性

こんにちは。

なごみ整体院の村﨑です。

 

今日は頭痛とスマートフォンの関係性についてお話ししたいと思います。

 

スマートフォンはお持ちですか??

 

スマートフォンが現代に普及し始めて、日常生活にはなくてはならないものになってきました。

 

今は、スマートフォンがあれば買い物、旅行の予約、インターネットなど様々なことが出来てしまいます。

 

ですがスマートフォンが普及する前と現在では、便利になった以外にも肩こりや、頭痛などの症状が増えたことも現実です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ頭痛や肩こりの症状が増えたのかを今日は考えていきます。

 

まず、スマートフォンを扱う時の体勢を考えてみます。

スマートフォンを顔の下の方に持っていき、少し顔を下に向けてスマートフォンを操作している方が圧倒的に多いです。

 

そうすると首から肩、背中にある僧帽筋という筋肉が伸びている状態になります。

※僧帽筋の他にも影響が出ている筋肉は沢山あります。

 

常時筋肉が伸びている状態が続くと、筋肉に疲労物質が溜まってしまい筋肉が硬くなってしまいます。

 

その状態が続くと、血流が悪くなり、更に筋肉が硬くなるという悪循環が始まってしまいます。

 

そんな状態が続くと、以前のブログでお話ししていたみたいに、緊張性頭痛という種類の頭痛になる事があります。

 

そうすると多くの方は、頭痛薬を飲みます。

 

頭痛薬を飲むのは結構ですが、頭痛薬はその場の痛みを無くすだけで、筋肉などの状態は変わっていない為、また痛みが出てきます。

 

そうしてまた痛みが出てくると頭痛薬を飲むという悪循環が始まります。

 

そうなってしまうとなかなかそこから抜け出せなってしまいカバンの中や、財布の中に頭痛薬を常備している方がたくさんいらっしゃいます。

 

そんな状態になる前にどうにかしないといけません。

 

ただそんな状態になってしまっている方も少なくはありません。

 

そういった状態になってしまったらどうしたら良いのか????

 

スマートフォンを使うのを辞めましょう!!!

 

 

というのは無謀すぎるのでさすがにそれは言いません!!

 

こんなことを言っている私自身もスマートフォンに頼って生活をしているため、スマートフォンを使うなと言われたらたまりません。

 

スマートフォンを使う際に、使う時間を見直す。

スマートフォンを使い際に、下を向かずに正面に顔の持っていく。

などなどちょっとした気遣いで症状も少しは楽になるかもしれません。

 

ただそれだけではなかなか良くならない事が多く、筋肉の状態、姿勢など見直さないといけない事がたくさんあります。

 

そういった辛い症状でお悩みの方は、一度当院の整体施術を受けてみてください!!

 

これまで頭痛で長年悩んでいた方をたくさん施術させていただいた経験もあり、

頭痛薬を飲まなくなったなどのお喜びの声もたくさん頂きました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんスマートフォン以外が原因の頭痛などもたくさんありますが今日はスマートフォンと頭痛の関係性についてお話しいたしました。

 

頭痛薬に頼っている。

辛い時は吐き気もする。

この状態をどうにかしたい。

この状態がずっと続くか不安。

などお悩みの方は一度お気軽にご相談下さい!!

 

もちろんスマートフォンが原因以外の頭痛も診させていただきますので

お気軽にご相談下さい!!

 

 

当サイトに頭痛のページもございますのでそちらもご覧になってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

なごみ整体院 

院長     村﨑 幸喜

06-6459-9632

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