いつもお世話になっております。
なごみ整体院の杉本です。
今回は、背骨を動かして自律神経をコントロールの仕方をご紹介します。
自律神経というのは、交感神経と副交感神経に別れ、昼などは交感神経が活発になり、夜になると副交感神経は優位になりリラックスしたり、睡眠にも大切ですね!
こちらの自律神経たちが、うまく働かないと、体の不調をきたしたり、うつ気味になったりとさまざまな症状が出てきやすくなります。
無意識に働いている自律神経ですが、自分でコントロールする方法があります。
それは背骨を動かすことです。
背骨(脊柱)から自律神経は出ています。
●交感神経は胸椎、腰椎
●副交感神経は脳神経・仙骨
上記のように脊柱から神経が出ているので、こちらをしっかり動かしてあげる(つまり背骨)と、うまく自律神経をコントロールできます。
特に今からご紹介する動画で、行っている背骨の伸展動作(キャットアンドドッグ)などは特に有効なので是非やってみてくださいね!
当院へのアクセス情報
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