未分類
2018年07月11日
おはようございます。
なごみ整体院の村﨑です。
先週は雨が続いてスッキリしない一週間でしたね。
梅雨のジメジメや連日の30℃超えクーラーでの身体の冷えなど
最近身体がだるく、疲れていませんか?
そんな方にオススメなのが箱灸です!!!

箱灸とはお灸の一種ですが
文字通り箱に入ったお灸を燃やして
間接的に熱を伝えて身体を温める手法です。
関元と言うつぼを使って身体を温めていくのですが、
場所はおへその中心から下に指を横4本並べた場所にうぼがあります。
効果としては関元は臍下丹田とも言われており(全身の気力が集まるところ)といわれるところ。
そこを温めることにより、身体の血流が良くなり自己免疫力や自然治癒力の向上が期待され、慢性疾患や体質改善に効果があります。
・頭痛
・下痢
・便秘
・不眠
・食欲不振
・精神疾患
などの症状によく効きます。
箱灸でお腹(おへそ・丹田)を温めてスッキリした状況で夏を迎えませんか??

今なら初回限定お試し価格
¥1000→¥500で箱灸が出来ます!!!!!!!!

他にも様々な症状に対応出来ます。
興味がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい!
なごみ整体院 院長 村﨑幸喜 06-6459-9632
頭痛
2018年07月9日
おはようございます。
なごみ整体院の村﨑です。
今日は先日お話ししていた頭痛の分類について続きをお話しいたします。
まずおさらいですが
頭痛には「一次性頭痛」・「二次性頭痛」があります。
「一次性頭痛」の中には、、、
・緊張型頭痛
・片頭痛
・群発性頭痛があります。
緊張型頭痛については7月6日(金)に更新しているブログでお話ししていますのでそちらをご覧ください。
今日は「一次性頭痛」の中の片頭痛についてお話しします。

片頭痛
・頭の片方がズキズキ脈を打つように痛む。
・閃輝暗点(目がチカチカしたり視界が悪くなる)。
・光や音に敏感になり無音の暗い部屋に居たくなる。
・吐き気、嘔吐。
・発作は4~72時間程度で自然回復
・片頭痛といっても両側性の痛みがある方も多いです。
当院では上記のような症状を訴えている患者様が多く見られます。
100人中8~9人、30~40代女性に絞ると5人に1人は片頭痛を発症しているというデータが出ています。
片頭痛は前兆のある場合とない場合があります。
前兆で1番多いのが閃輝暗点と症状で視界がおかしくなる事(チカチカ・キラキラ・ギザギザ見える)があります。
生活上の注意
片頭痛は生活支障度の高い為、発作が起こらないようにするためには、、、
・肩こり・緊張型頭痛への対処が必要です。
・騒音過敏性のある方は、ガード下などの騒音環境や人混みを極力避ける。
・光過敏性のある方は、明るい日差しや照明を避け、パソコンの輝度を和らげる。場合によって偏光サングラス装着も必要。
・タバコや香水のにおいへの過敏のある方は、においの淀んでいるような場所を避けたり、周りの喫煙者に配慮してもらう。
・激しい運動で誘発されやすい方は、そのような運動を避けるべき。
ただ運動不足にならないようにストレッチやラジオ体操などを心がける。
・睡眠リズムを一定にして睡眠の質をあげる。
・気候の変化には注意し、場合によっては外出を控える。
・アルコールで誘発される方は控える。
・片頭痛発作を訴える多くの方に肩こりの自覚症状があり、
肩こりは緊張型頭痛と一緒に片頭痛も発症しやすいので、肩こりの誘因排除しておくのも大事です。
当院では片頭痛への対策も行なっております。
辛い頭痛でお悩みの方は、お早めにご相談ください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
なごみ整体院 院長 村﨑 幸喜 06-6459-9632
頭痛
2018年07月6日
こんにちは。
なごみ整体院の村﨑です。
今日は頭痛についてお話しいたします。
現在頭痛で悩んでいる方がたくさんいらっしゃると思います。

当院でも頭痛のため、、、、
薬を毎日飲んでいる。
仕事に集中出来ない。
毎日が楽しくない。など
たくさんお問い合わせを頂いております。
当院では少しでもお役に立てるように頭痛の分類についてご説明しますので、
ご自身がどの頭痛に分類されるか参考にしてみてください!
まず頭痛には「一次性頭痛」・「二次性頭痛」と大きく分類されます。
一次性頭痛の中では
・緊張型頭痛
・偏頭痛
・群発性頭痛に分類されます。
今日はその中で緊張型頭痛についてお話しいたします。
「緊張型頭痛」
・もっとも多い頭痛のタイプで30%~70%がこのタイプだと言われています。
・症状としては後頭部中心の鈍痛や、表現として小さいヘルメットを被っている感覚。と言われる方もいます。
・頚肩の強いこり感、姿勢の変化や、階段の昇降といった日常的な動作で頭痛が増強したり吐き気がすることもあります。
・光や音に敏感なる方はいません。敏感な場合は片頭痛を疑ってもいいかもしれません。
・生活への支障度は軽い方が多いです。
・しかし慢性的に起こる。毎日起こるような緊張型頭痛は生活の質(QOL)を
大きく低下させてしまい、高度の障害を惹き起こす深刻な疾患でもあります。
症状が出現する原因として、、、
緊張型頭痛は、身体的ストレスと精神的ストレスがいくつも重なることによって起こると考えられています。
身体的ストレスとは、、、
長時間のパソコン操作や、うつむき姿勢、車の運転、就寝時の合わない枕など、不自然な姿勢を長い間続けることや、体の冷えなど。そのような状態が続くと、首筋から肩にかけての筋肉が収縮し、こり固まった状態になり、頭痛を誘発します。また、運動不足も頭痛を招きます。
精神的ストレスとは、、、
家庭内でのトラブルや仕事がうまくいかないなどのストレスにより神経や筋肉の緊張を高め、頭痛の誘因となります。
様々な原因で起こる緊張型頭痛ですが、痛み止め薬では治りません。
それはその時の症状を薬で強制的に抑え込んでいるだけです。
もちろん仕事中など集中しないといけない状況で頭痛薬を飲み症状を抑えるのは仕方ない事だと思います!!
頭痛がとりあえず無くなれば良いという方はそれでも良いと思いますが、、、
頭痛とサヨナラできるように根本的に改善したい!という方は一度当院にお気軽にご相談下さい!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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なごみ整体院 院長 村﨑幸喜 06-6459-9632