おはようございます
なごみ整体院の村﨑です。
6月に入ってから頭痛や頸椎ヘルニア、頸椎症などの患者様がたくさん来院されています。
梅雨時期に入ると症状が悪化したり、天気の悪い日、低気圧の日に体調や症状の悪化を感じる。
古傷が痛むなどの経験はありませんか?またそんな話を聞いた事はありませんか?
なぜこの時期になるとそういった症状が出てくるのか?
天気の悪化に伴う心身の不調を「気象病」と言います。
その症状は様々で頭痛や肩こり、古傷の痛みやだるさなどが言われています。
日本人の約6割の方が気圧の低下によって何かしらの不調を感じていて、
特に女性は3人に1人は頭痛を、2人に1人はだるさを感じているというデータもあります。
その原因としてあげられるのは自律神経です。
自律神経は自分の意思とは関係なく働いていて、
生命維持に不可欠な体温調整や免疫、血流など機能を調整している神経です。
自律神経の働きとして他にも気圧の変化への対応もあります。気圧とは、空気の重さによって押される力(圧力)のことです。
私たちの身体は常に約15トンの圧力を外側から受けていると言われています。
これに対抗しないと身体は潰れてしまうので、外側からかかっている圧力と同じだけの力で、身体の内側から押し返しています。
高気圧のときは押し返す力が強くなって、低気圧なら押し返す力も弱くなる。
気温や気圧の変化が急激だと自律神経が対応しきれず乱れてしまうことがある。
自律神経には交感神経と副交感神経がありますがこの2つがバランスよく、
しかも活発に働いている人は自律神経の環境への適応力が強く、気温や気圧の変動が激しくても対応が出来る。
しかし何かの原因で自律神経の働きが低下していたり、バランスが崩れやすい状態になっている人は注意が必要。
環境の急変に自律神経が対応出来ず様々な不調出て来ます。
特に女性の場合、男性に比べて自律神経が乱れやすく注意が必要です。
乱れがちな自律神経を整えるためにはどうしたら良いのか!!
当院では痛みを取るだけではなく
そういったところまでサポートさせていただきますので
辛い症状で悩んでいる方は
お早めにお気軽に一度ご相談下さい!!
なごみ整体院 院長 村﨑幸喜 06-6459-9632
当院へのアクセス情報
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